次回の発見ウォーク ご案内

季節やテーマにあわせて企画したコースをガイドが一緒に歩いてご案内いたします。

 

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2024年 10月27日(日)金川砂子(かながわすなご)で巡る「東海道神奈川宿歴史の道」

終了しました


東海道と飯綱社(金川砂子より)
東海道と飯綱社(金川砂子より)
旧東海道の面影を残している
旧東海道の面影を残している
成仏寺前の「青海波」:クリックで拡大
成仏寺前の「青海波」:クリックで拡大

文政7(1824)年、神奈川宿の住人「煙管亭喜荘(きせるていきそう)」によって、神奈川宿内とその周辺の神社仏閣などが詳細に描かれたのが「金川砂子」で、名所絵図の神奈川宿版です。今回のコースには、徳川家康との関係が深い寺や「浦島寺」とも呼ばれたお寺、参道の前に神奈川湊の船着き場があった神社などがあります。また、幕末には幕府からの外国人宿舎の要請を断ったり、宿舎や領事館,公使館として受け入れたりして激動の幕末に名を残したお寺もあります。さらには、外国人を守る為の関門跡もあります。金川砂子や東海道にちなんだシンボルマークの「青海波」を頼りに、当時の面影を見つけながら「東海道神奈川宿歴史の道」を歩いてみましょう。

コース:京急神奈川新町駅→良泉寺→金蔵院(こんぞういん)→地区センター→

成仏寺→慶運寺→浄龍寺→大井戸→宗興寺→州崎大神→甚行寺→本覚寺

大網金刀比羅神社(一里塚)→神奈川台関門跡→上台橋(解散)・・・<横浜駅>

 ※コース終盤に坂の上り下りがあります

 

受付開始: 9時00分から( 最終出発:9時30分)

集合場所: 京急線  神奈川新町駅 中央口改札口

解散場所: 上台橋(解散)・・・横浜駅(解散予定:12時半頃)

 

参 加 費  : 500円

募集人員: 先着 80 人

申込期間: 10月23日(水)まで

 但し、募集人員を超えた段階で締切りますので、お断りする場合はご連絡します

  

問合せ先: 080-3697-8077(武山)


■小雨決行、荒天中止

■ガイドコースは、一部変更する場合があります。

■ウォーキング中の事故等については 保険の範囲以外の責任は負い兼ねますので各自で十分にご注意下さい

■感染症対策としてのマスク着用は個人の判断を尊重します、検温はしません